ごあいさつ

私たちの大阪、1人当たりの府民所得は、305万5千円ですが、東京では575万7千円です。今では2倍近くの差をつけられ、愛知、神奈川、千葉等と比較しても低く、10年以上の間、10位以下に留まっています。
又、企業の転出超過が続いている中、ITベンチャー企業などが大阪で創業しても事業を拡大すると東京や他都市に移転している起業家が多いのが現実です。
持続的な大阪の発展に向けて、大阪発のイノベーション、ベンチャー支援により、新規事業の拡大、活性化で大阪の経済規模を大きくするとともに基盤強化の政策を進めます。
教育に目を向けると全国学力調査が2007年に始まって以来、大阪では、全科目で全国の平均値を下回っています。
こどもの教育の質の向上、教育環境の改善とともに学校の先生の負担が大きくなっている中、給与体系の改善と教員不足の解消に全力で取り組んでまいります。
この北区は、うめきた再開発、中之島再開発、扇町公園の開発や交通インフラでは、なにわ筋線の開業、京阪中之島新線の延伸計画、学校関係では、中之島小中一貫校の開校など、様々なプロジェクトが進められています。
近未来的な都市として、大阪の魅力を世界に向けて発信し、大阪の発展を牽引していくまちとして又、同時にこの北区で暮らす住民の視点に立った環境づくりが大切です。
私、しげはら英仁は、大阪市民・府民が安心して暮らし、豊かさを実感できる、強い大阪をつくるために全力を尽くします。

茂原英仁

プロフィール
昭和43年(1968年)12月14日生まれ
甲南大学文学部英文科 卒業
家族:妻・長女・猫(ノルウェージャン)
昭和62年4月
甲南大学文学部 入学
平成2年3月

平成2年9月
米国留学RENNERT BILLINGUALニューヨーク校
平成3年3月
甲南大学文学部英文科卒業
平成3年7月
宅地建物取引士資格 取得
平成6年4月

平成19年1月
行政改革担当大臣・衆議院議員
中馬弘毅 秘書
平成20年6月
防衛副大臣・外務副大臣・衆議院議員
中山泰秀 秘書
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政策

わくわくする北区の未来を創ろう!

1.持続可能な大阪の成長と発展
  • デジタル金融の先端都市として、国際金融センターとしての大阪の経済基盤の強化、発展
  • 大阪発のイノベーション、ベンチャーの支援による新規事業の活性化と経済規模の拡大
  • 医・食・住・文化・芸術の歴史と集積を活かし魅力ある都市形成へ
  • 快適で豊かなくらしに向けたスーパーシティーの積極的な取り組み
2.災害に強いまちづくり
  • 無電柱化の推進
  • 学校施設の耐震化、不燃化、体育館エアコン設置
  • 町会等コミュニティー施設の充実と活動支援
  • 老朽化した交通インフラ等、都市インフラの整備
  • エネルギー供給システムの構築と地域防災拠点の強化
3.緑と憩いのあるまちづくり
  • 都市緑化と水辺を生かした環境都市の実現
  • 街路樹の整備
  • 公園の芝生化を推進
  • 扇町公園の整備
  • 淀川、大川周辺の魅力の創造
  • シェアサイクルとサイクルステーションの充実
4.シニア世代にやさしいまちづくり
  • まちのバリアフリー化推進と住宅のバリアフリー化のサポート
  • 安心安全なまちづくり(防犯カメラ、スーパー防犯灯の増設)
  • 移動手段の充実 北区内に、コミュニティバスの運行・オンデマンドバスの利便性向上
  • 認知症サポート施設の充実
  • 独居老人サポート施策の充実
5.動物にやさしいまちづくり
  • 犬猫の殺処分ゼロ
  • 動物とふれあい、愛護の啓蒙活動ができる施設を北区内に建設、誘致
  • ペットと安心してお散歩ができる歩道の整備
6.教育環境、質・学力向上
  • 世界に活躍できる子供達(海外留学支援制度の充実)
  • 人口増による学校施設問題の改善
  • 待機児童の解消と利便性の向上
  • 学校内の洋式トイレの完全普及
  • 学校内室内プールの推進
7.商店街の活性化と中小零細企業の支援
  • 観光需要を取り込み、個性を活かした商店街の活性化とエリアの面的賑わい創出
  • 大阪駅前第1・2・3・4ビル周辺の再開発
  • 企業流出から企業流入への政策転換と中小零細企業の持続的発展